HDD非搭載?
ITMediaの記事より
日立、情報漏えい抜本対策へHDD非搭載モバイル端末を導入
日立が開発した新情報システムは、社内サーバをストレージとして使うモバイル型シンクライアントを活用。HDDを端末に搭載しないことで大量のデータを保存できないようにしておき、盗難・紛失の際の情報漏えいリスクを減らす。ついに究極の選択肢が出ましたね。ネットワークインフラが非常に良い環境が安価に整うため、HDDは外でも構わないというのはよく分かります。また企業で生み出された成果物は企業に帰属することを考えれば、漏洩のリスクと管理対象の一元化という意味でも、一石二鳥ですね。これで辛いのはデベロッパ。開発のためのテンポラリスペースを確保するためには手続きが必要とか、申請によって自由に使えるHDDの用容量が決まるとか、自由度が低くなる。情報の重要性と漏洩によるリスクを天秤にかけて許容範囲をどこまでに設定するかがキーなのです。この先どのような仕事の形態になるのでしょうね。しかし日立は秘文(HDD暗号化ソフト)を売りにしているのに、HDDをやめてしまったら、売れる数が減ってしまいますね。同じセキュリティの分野だけに潰し合いになりそうな予感。
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