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21 February 2005

経済界の大御所たち

ライブドアとフジテレビの攻防に関して、どうも関係ない人の口出しが多すぎて、それらが的を射ていないような気がして、今朝もニュースでorzになってしまった。プロ野球のときもそうだったけど、どうしてオジサマ方はこうも保守的なのだろうか。。。
経済界の大御所たちは、

奥田氏は、(中略)「単なる金もうけなのか、フジサンケイグループをよくする狙いなのか、動機を説明すべきだ」と堀江氏にも注文をつけた
(via ライブドア批判に苦言 奥田会長「時代の流れ、対策を」)といっている。しかし、
ニッポン放送はフジテレビジョン株式の約22.5%を保有しており、フジサンケイグループの中枢。グループ全体との事業シナジーを考えられる
(via ITmediaニュース:堀江社長「ライブドア+ニッポン放送」でYahoo!追撃)とライブドアは方向性を述べている。オジサマ方はホリエモンの話を聞いているのだろうか。ライブドアは世界一の企業になりたいという目標があり、それに向けてメディア事業に手を出すことが手っ取り早いと考えていることが、事業シナジーという言葉で表現されている。どうもホリエモンということだけで、批判の対象となってしまうことが気の毒だ。確かに株式取得に関して正攻法ではなかったかもしれないけれども、それが許されることなのだとしたら、それは戦略の一つであり、責められることではないと思う。
ライブドアはコングロマリットなのだ。インターネット事業を柱として、あらゆる事業を飲み込んで巨大企業にしているのだ。そういうことを理解すれば、今ライブドアがやっていることはライブドアの企業方針に沿っているものであり、ギャーギャーいうことではないような気がする。米国ではずっと以前からコングロマリットは存在した。やっと日本がその時代を体現するときが来たということだけである。奥田会長が言うように
(買収は)時代の流れであり、マスメディアも例外ではない。対策を考えて実行していくのは経営者の責任
です。ちゃんと分かっているのに、ねぇ。。。

確かに経験者・有識者が「今の若者は・・・」と意見したいのはよく分かります。でも論理的な意見、体系的な意見が欲しいなぁというのが私の思いです。「理屈じゃないんだ!いいからやれ!」というやり方で人の動かせるような時代ではないし、その一言で人を動かすには、それ相応のカリスマを持っていると思います。カリスマが感じられない以上は、論理的な意見をして納得感が得られるようにしてもらいたいです。もうあまり外野がギャーギャー言うのは止めようよ。

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