CMWK: ブリジット・ジョーンズの日記

いや～肩の力を抜いて見るのに適していて、それでいて面白い。ちょっと疲れていたので、日本語吹替版で見たのですが、テンポも良く、ジョークも効いていてなかなかの楽しい作品でした。タイトルに日記とついているように日記調で話が進むわけですが、体重のコントロールなんかも大変だったんじゃないかと思いました。主役のレニー・ゼルウィガーは、美形なんだけれども、でも体系は少しぽっちゃりで、それが等身大らしさを表現しているというか、リアリティを感じる部分だったりして、彼女は適役でしたね。
私は特にブリジットの友達3人組（男1名、女2名）がとても気に入って、最後のシーンのパリへ行こうとするところなんかは名場面だと思っています。

今度はちょっと砕けた英語を聞く勉強もかねて、英語版で見てみたいと思います。Fxxkin' ～みたいに、俗語ばっかりなんですわ。それはそれで勉強になります。
それから続編も見ようと思います。続編のカバーにはマークとダーシーが両脇を固めていて、どんなストーリーが展開されるかとても気になります。もう決着がついているような気がしていたのですが、まだまだ何か一悶着あるんですかね？？
ということで、続編もちょっぴり期待してしまうブリジット・ジョーンズの日記は、星4つです。★★★★☆