公太サウンド
以前このエントリでも触れたのですが、私の先輩がついにやる気を出したようで、まずはホームページを立ち上げました。
今のオーディオ信号は、空気の振動した結果の信号を扱っています。したがって、録音された信号は正しいものです。しかし、この信号をそのまま増幅してスピーカを駆動しようとしても元の音は再現できません。録音された音をそのまま再現してみせましょう、というのが公太サウンドの肝です。いくらスピーカでがんばってみてもダメなんですよ。分かる人だけに分かるものかもしれないけれども、一度聞いたら納得しちゃうんだよねぇ。リアル世界で実物を視聴しなければ意味がないので、ウェブでお届けすることができないのが残念ですね。今度、音楽の展示会などで出展するよう働きかけてみますね。
(褒めた言い方で)公太さんは、いいおっさんなんですわ。(あくまで褒めてます。そのバイタリティを分けてもらいたいくらいですもん。)そんなおっさんがやる気を出すところがまた偉いです。さすがです。また嬉しいパワーを分けてもらいました。ありがとうございました。
付け加えると、公太さんからこんなメールが来ました。
公太サウンドでWEB検索かけたら重田のプロ具で
一件ヒットしたので思い切ってkotasoundの
ホームページ作りました。(作りかけ)
私がブログをやっていたからこそ何かのきっかけが生まれたとするのなら本当に嬉しいです。Six ApartのTypePadのコピーでもある、
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つながる
ですね。つながるって嬉しいことですね。
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